一般病棟
病気やけがをされた方が入院治療する急性期病棟です。治療や検査等を受ける為に入院し、症状の改善を目的としています。症状が改善されれば退院されるか他院に移っていただくことになります。
内科・消化器内科
診療 時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00- 12:00 |
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14:00- 17:00 |
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※毎月初めの来院時には保険証を提出してください。
※窓口の受付終了は、診察終了時間の30分前です。
※電話による予約の受付・変更等は、午後1時~午後5時の間にお願いいたします。
内科病棟では地域の皆様に愛される病院を目指し、入院された患者様やそのご家族様に安心安全であたたかな看護を提供できるように日々努めています。
また、救急病院との連携も行っており、外来患者様で入院加療の必要な場合はもちろん、療養を必要とする患者様の受け入れも行っております。
【入院手続きに必要なもの】
・健康保険証
・認印
・限度額適用認定証(お持ちの方)
【入院時にお持ちいただくもの】
・肌着、靴下
・パジャマ(病衣リースもございます)
・タオル・バスタオル
・室内履き(滑りにくいもの)
・ウェットティッシュ、ティッシュペーパー
・水筒
・イヤホン(テレビ使用の方のみ)
・義歯入れ、入れ歯洗浄剤
・洗面用具(歯ブラシ、歯磨き粉、プラスチックコップ、電気カミソリ等)
・今飲まれているお薬すべて
・おくすり手帳
病気やけがをされた方が入院治療する急性期病棟です。治療や検査等を受ける為に入院し、症状の改善を目的としています。症状が改善されれば退院されるか他院に移っていただくことになります。
医師の食事箋に基づき管理栄養士が作成した献立表により院内調理した食事を適時適温でご提供いたします。また患者様の個々の栄養状態、病状を考慮し適切な栄養管理を行う為、医師・管理栄養士・看護師からなる栄養サポートチームをおき日々活動しています。
現在、面会制限中です。詳しくは病院スタッフまでお問い合わせください。
患者様のご症状によっては、ご家族以外の面会をお断りさせていただく場合があります。
ご希望の際は現在ご入院中の主治医又は連携室へご相談され、紹介状をご持参下さい。 紹介状がない場合は、症状をよく説明できるご家族が来院され受付まで申し出てください。
2007年に経鼻内視鏡を導入して以来、スクリーニングの胃内視鏡検査は殆んどの人が経鼻内視鏡検査を希望するようになりましたので、その概要を説明します。
内視鏡の口径が小さく痛みや嘔吐反射が少なく、鎮静剤等を使用する必要性が殆どないため、従来の経口内視鏡検査に比べて大変楽に受け入れられるようになりました。検査中の画面を見ることや会話も可能です。また、検査後すぐに帰宅する事もできます。(※鼻腔が狭いもしくは変形している方でまれに経鼻内視鏡検査が困難な場合があります。)
胃内視鏡検査は胃がん発見のためには避けて通れない検査です。従来の検査で苦痛が強い人には最適な検査方法だと言えます。
近年、大腸癌をはじめとする大腸疾患の増加により、大腸内視鏡検査の必要性が高まっています。内視鏡検査は大腸癌・大腸ポリープ、直腸癌・直腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、過敏性大腸炎、大腸憩室、クローン病等の発見に役立ち、癌・ポリープに関しては早期発見できれば内視鏡的に切除可能な症例も多くあります。便潜血検査陽性の人は勿論ですが、大腸癌家計の人や大腸癌・ポリープの既往のある人には特に必要性の高い検査だと考えられます。検査には下剤等の前処置が必要ですので検査の前に来院していただく必要があります。
甲状腺疾患は特に女性に多い病気です。無症状で良性の病気も多いのですが、中には悪性で予後の悪いものがあるため、早期発見が重要です。代表的な病気としてはバセドウ病、慢性甲状腺炎、甲状腺癌などがあります。超音波検査は被爆もなく安全性の高い検査ですので、まず最初に行われるべきものです。
通常の超音波検査と同様にゼリーを頸部に塗布した後、専用のプローブをあてて観察していきますが、痛みを伴なうものではありません。検査時間は10分程度です。