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明けましておめでとうございます。
さて、この時期、アメリカの健康に関心が高い人たちの間で話題になるのが、雑誌『USニュース&レポート』が発表する毎年恒例のランキング「BEST DIET」、つまり「最高の食事法」です。2025年は1月4日に発表され、CNNを始めとする大手メディアが大々的に取り上げました。その結果をご紹介しましょう。
まず、第3位は「フレキシタリアン(Flexitarian Diet)』。これは日本で言う「ゆるベジ」。時々なら肉もお魚も食べるベジタリアンのこと。「えっ、ベジタリアン!?」とビックリする方が多いと思いますが、アメリカでは実はこのところベジタリアン食が大きな注目を浴びているのですね。ただ、完全な菜食主義ではなく、ゆるゆるの適当なくらいがちょうどいい、という食事スタイルが、このフレキシタリアンなのです。
さて、第2位は「ダッシュ食(DASH Diet)」。これもあまりなじみがありませんが、血圧を下げ、心臓病のリスクを軽減する食事スタイルとされ、アメリカの国立心臓肺血液研究所によって開発されたものです。肉類や甘味類などの高脂肪・高コレステロールの料理は少なめにし、かつまた塩分や糖分も控えめ、その一方で野菜や果物、ナッツ類、豆類、魚類、低脂肪乳製品、穀類などを中心にした食事のことです。
では、堂々1位の発表です。それは「地中海食(Mediterranean Diet)」!! パチパチパチ!! これはギリシャ、イタリア、スペイン、トルコなどの地中海に面した国の人たちの伝統的な食事のことで、食の質とライフスタイルに重点を置いたものだと『USニュース&レポート』は書いています。
具体的にどういうものかというと、全粒穀物、豆類、ナッツ類、エクストラバージンオリーブオイルなど植物性食品を重視し、さまざまな魚介類を食べる一方で、肉類は控えめにするというもの。この地中海食は慢性疾患(心臓病や2型糖尿病など)を緩和し、長寿を増進し、生活の質を向上させるということが科学的研究によって裏付けられているのだそうです。
そして、嬉しいことに、地中海食のライフスタイルの中に含まれるのが、おいしい赤ワインと笑顔なのです。もちろん、飲み過ぎはダメですよ。グラス1杯程度がベストです。
ということで、2025年もどうぞ健康にお過ごしください!
なお、『USニュース&レポート』の記事へのリンクを貼っておきます。英語なので、興味のあるかたは、ブラウザの翻訳機能を使ってみてください。https://health.usnews.com/best-diet/best-diets-overall
広報委員会
気がつけば12月も半ばになり、街はクリスマス一色になりました。
そろそろ我が家もクリスマスの準備をしなくては……
2人の可愛い息子達は、サンタさんに手紙を書いて『あと◯回寝たらサンタさんくるね!』と毎日ワクワク♡
でもお兄ちゃん…『こんないい日は一年に一回しかない! せっかくだから!』と張り切って3つもプレゼントをお願いするのはやめてください。
サンタさん破産するよ……Σ(‘◉⌓◉’)
さてさて何のプレゼントが届くかな^_−☆
クリスマスまであと12日★
石丸 亜矢子(病棟看護師)


味噌はお肌のバリア機能を強くして、しかもアレルギー疾患に対する予防効果があるという、嬉しい論文を読みましたので、ご紹介いたします。
お肌のバリア機能というのは、さまざまな異物や細菌の侵入を防いだり、水分の蒸発を防いだりする皮膚の働きのことです。つまり、しっとりとした肌に保つだけでなく、アトピー性皮膚炎などの炎症を防ぐ役割もしているのがバリア機能なわけです。味噌に含まれている乳酸菌(味噌由来乳酸菌)がこの働きを高めているというのが、この論文の主旨でした。
それによれば、特殊なタンパク質IL-22が体内でつくりだされるのを味噌由来乳酸菌が促進するとのこと。このIL-22というタンパク質こそが皮膚バリア機能の立役者。また、皮膚ばかりでなく、腸のバリア機能も高めてれくれるので、感染症の防御にも重要な役割を果たすのです。
論文の著者である東京科学大学の安達貴弘准教授は、味噌を上手に食事に取り入れることで健康寿命がもっと伸ばせるのではと書いていますが、味噌には塩分が多く含まれているので、摂りすぎないよう気をつけないといけません。ちなみに、マルコメのホームページには、みそ汁1杯分の塩分量は約2グラムとありました。厚生労働省がすすめる食塩摂取量は、男性で1日7.5グラム未満、女性で1日6.5グラム未満ですので、これを目安にするとよいでしょう。
広報委員会
(参考文献:「味噌由来の乳酸菌の皮膚のバリア機能およびアレルギ―疾患への効果」安達貴弘准教授・東京科学大 『食と医療』Vol.31 講談社)
角島までドライブに行ってきました。お天気も良く空と海がとても綺麗で絶好のドライブ日和でした。
橋の手前の撮影スポットに寄り角島を一望しました。
そして1番の楽しみはお昼ご飯です。
私は「海の幸定食」を頂き、お腹も満たされて幸せな1日を過ごせました。


介護スタッフ 清水理沙
先日、「魚をほとんど食べていない人は大動脈疾患死亡リスクが増加する」というストレートなタイトルの論文を見つけてビックリしました。順天堂大学教授の山岸良匡先生が書かれたものです。
日本では大動脈疾患で亡くなる方が欧米にくらべて少なく、その理由は食生活、とくに魚を多く食べることにあるのではないかと考えられていたのですが、それを裏づける調査がこれまでありませんでした。そのため、大規模な調査が望まれていたのですが、およそ36万人という大集団を対象に、魚の摂取頻度と大動脈疾患死亡との関連をが山岸先生たちが初めて調べたというのです。その結果はとても驚くべきもの。月1~2回以上魚を食べる人よりも、まったく魚を食べない人のほうが、大動脈疾患の死亡リスクが2倍近く高いというものだったからです。
また、大動脈解離だけに絞ると、月に1~2回以上魚を食べる人に対して、ほとんど食べない人の死亡リスクは2.5倍近くにもなっていました。
この調査は死亡リスクと魚摂取の関係を調べるものですので、なぜ魚を食べるとリスクが下がるか、その原因までは報告されていません。また、欧米で同じような調査をしてみないことには、確定的なこととして断言はできませんが、とはいえ、魚を食べることの大切さを教えてくれる研究であることは確かです。さて、今夜のおかずはお刺身かな、それとも煮付けにしようかな。
広報委員会(参考文献:『食と医療』vol.30 講談社)
今朝から家の壁に、カマキリの赤ちゃんがくっついていました(‘ω’)
指で撫でても逃げず、夕方になってもまだいました!(^^)!
大きさは1.5ミリくらいのちっちゃな赤ちゃんです( *´艸`)
「無事に大きくなってね」と思いました(#^.^#)
田畑 幸(介護スタッフ)

今月、姪の子のマリンバの演奏を観にいきました。
大学生になるとプロ並みに上手な人がいて、教え子には世界一になられた方もいたそうです。

10日にはDANCEの先生の師匠の還暦パーティがあり、有名なダンサーがDANCEを披露して下さいました。素晴らしい。

皆でお洒落して美味しい物たべて、気分転換できて楽しかったです。

プランドール錦見 介護スタッフ 小森博美
バレンタインは毎年家族にお菓子を作ります。
今回は、『ムラヨシマサユキのぐる混ぜおやつ』という本のクランブルチョコケーキを作りました。
ラッピングは袋もシールもダイソー。安くて可愛いので、助かります!
家族にも好評でよかったです♡

松井 礼(事務部)


「やない美ゅーロード」をご紹介します。
柳井まで出かける時たまに車で通るのですが、新しい道で見晴らしもよく、快適に走れる道路です。
堀田 五苗(産科外来 看護師)

娘のバイト先に友達のママと娘達と食事に行ったら…
お店のオーナーと、友達のママと娘ちゃんからサプライズΣ(๑ °0 ° ๑)
娘の誕生日が過ぎていて「誰のお祝い?」と思っていたら娘の誕生日のお祝いで、びっくりと嬉しいと感謝でした❤️❤️❤️
田畑 幸(介護スタッフ)

母の日に娘が、タイのカルパッチョを作ってくれました。
さっぱりとした味付けで美味しかったです(^-^)
介護 田畑幸

娘の誕生日に久しぶりのピザの宅配頼みました(^^)
グラタンピザは濃厚で、チーチキチーズはナゲットにトロトロチーズが入ってる感じで、めちゃ美味しかったです☆
キャンペーンもあって半額で買いました(^o^)
介護 田畑幸

プランドール錦見内、小規模多機能事業所「よりそい」からのレポートです。
10月5、6日、よりそいで「お弁当レク」をしました。
焼肉弁当、チキンカツ弁当など、それぞれお好きなものを選んで事前に注文を取り、ランチに召し上がっていただく企画です。
コロナ渦でなかなか外出ができないので、皆さんお弁当を「美味しい!」と言って喜んでいました。
プランドール錦見 介護スタッフ 増田裕子

